改善事例:症例報告

【改善事例】(足首の捻挫・スポーツ障害)高校生・バスケ部男子:練習中の足首の靭帯損傷による腫れと歩行痛が改善|鹿児島市アスラボ.鍼灸整骨院

【改善事例】(足首の捻挫・スポーツ障害)高校生・バスケ部男子:練習中の足首の靭帯損傷による腫れと歩行痛

「バスケの練習中に着地失敗して足首を強く捻ってしまった」
「くるぶしの下がパンパンに腫れて熱を持ち、足をつくだけで激痛が走る」
「大事な大会が近いのに、このまま練習を休んだら復帰できるか不安だ」
スポーツや部活動中の足首の捻挫、激しい腫れや歩行時の激痛に悩んでいませんか?

今回は、部活の練習中に足首を大きく捻挫し、整形外科で「前距腓靭帯の損傷(重度の捻挫)」と診断されて固定と安静を指示されたものの、腫れと歩行痛が引かず大会への出場を諦めかけていた高校生(男子バスケットボール部)が、当院のバイオメカニクス(運動力学)アプローチによって早期改善し、元通りのプレーへ復帰された事例をご紹介いたします。

■症例概要:高校生男子・バスケットボール部

鹿児島市内の高校に通う10代後半、バスケットボール部でレギュラーを目指して毎日激しい練習に励んでいる男子生徒の事例です。
ご来院の3日前、リバウンドの着地時に相手選手の足を踏んでしまい、右足首を内側へ強烈にひねり込みました。事故直後から右外くるぶし周辺が激しく腫れ上がり、痛みのために足をついて歩くことが不可能な状態となりました。

すぐに整形外科を受診し、レントゲン検査を受けましたが「骨折はありませんが、足首の外側の靭帯(前距腓靭帯)を痛めています。全治3〜4週間です」と診断されました。湿布を貼ってギプス包帯で固定され、「しばらくは松葉杖を使って安静にしてください」と指示を受けました。
しかし、3週間後に大切な地区大会を控えており、「このまま安静にして固定しているだけでは大会に間に合わない」「痛みが引いても足首がグラグラして元通りのプレーができないのでは」とご本人も保護者様も強い不安を感じられ、早期回復とスポーツ復帰に強い実績を持つ当院にご来院されました。

■施術前の状態・バイオメカニクス的評価

足首の捻挫(関節捻挫)は、単に「靭帯が伸びたり傷ついたこと」だけが問題ではありません。足を強く捻った際の強烈な外力によって、足首の軸となる「距骨(きょこつ)の前方・内旋ズレ」や「距骨下関節・遠位脛腓関節のアライメント破綻」が引き起こされることが、痛みの長引く真の原因となります。

当院で足部から全身への連動性(キネティックチェーン)を詳細に評価した結果、以下の3つの構造的・運動学的な問題が判明いたしました。

① 捻挫の衝撃による「距骨(きょこつ)の前方アライメント異常」

足を内側に捻った衝撃で、足首の関節に収まるはずの「距骨」が前かつ内側へズレてはまり込んでいました。この骨のズレにより、足を地面につける・足首を背屈(上に曲げる)する際に関節同士が衝突し、激しい歩行痛を生じさせていました。

② 足部関節の微小な引っかかりとリンパ・血流循環の停滞

距骨だけでなく、周辺の舟状骨や踵骨(かかと)の関節アライメントが崩れたことで、足首周囲の微小血管やリンパ管が圧迫され、組織の炎症性滲出液(腫れ・内出血)が排出されずパンパンに内圧が高まっていました。

③ 下腿筋肉(長腓骨筋・後脛骨筋)の出力低下と足部アーチの崩れ

激痛による防衛反応で、足首を外側から支える「長腓骨筋」やアーチを保持する「後脛骨筋」が上手く使えない状態(神経伝達不全)になっていました。これにより足首の固定性が失われ、歩行時にグラグラと動いて受傷部位を再刺激していました。

■施術と改善への道のり

炎症や腫れが激しい足首に対し、力任せに強く揉んだり、無理な可動域訓練を行うことは組織の修復を遅らせる危険があるため絶対に行いません。当院では、繊細な手技で骨の位置を整え、患部の組織回復を最大限に高める段階的アプローチを行いました。

【初期(1〜3回目):距骨の微小整復と消炎・消腫アプローチ】

まずは前方へ偏位していた「距骨」の位置を、非常にソフトなタッチで正しい関節窩へと整復。足首の噛み合わせを戻すことで、足を地面につけた際の痛みを激減させました。
同時に、滞っていた血流・リンパの循環を促す手技と適切なテーピング固定を実施。3回目の施術(初診から4日目)にはパンパンだった腫れが半分以下に引き、松葉杖なしで足をつけて歩けるようになりました。

【中期(4〜6回目):足首の可動域回復とキネティックチェーン機能改善】

固まっていた足関節の背屈・底屈運動を取り戻し、足首から膝・股関節へと繋がる運動連鎖を回復。不活性化していた長腓骨筋や後脛骨筋の神経伝達を高めるトレーニングを開始し、ジョギングや軽いステップ動作が可能なレベルまで機能を高めました。

【後期(7〜9回目):アジリティ(俊敏性)トレーニングと完全現場復帰】

バスケット特有のストップ&ゴー、切り返し動作、ジャンプの着地時に足首がブレないよう、体幹と足部の連動性を高める競技特化型リハビリを実施。計9回の施術を重ねることで、腫れ・歩行痛・可動域制限は完全に消失!無事に目標としていた地区大会のコートに復帰し、全力でプレーすることができました!

■改善後の生活の変化

「足を捻った時は激痛で歩けず、大会も諦めかけていました。でもアスラボさんで骨のズレを整えてもらったら、日に日に腫れが引いて足がついて歩けるようになって本当に驚きました!テーピングやリハビリも丁寧で、おかげで大会にも間に合い最高のプレーができました!」と、弾けるような笑顔でお話ししてくださいました。
現在は再発防止とパフォーマンス向上のため、定期的なフォームチェックとメンテナンスを継続されています。

■専門家からのアドバイス:足首の捻挫・スポーツ障害でお悩みの方へ

足首の捻挫は、「たかが捻挫」と放置したり、湿布や固定だけで済ませてしまうと、「距骨のズレ」や「足首のグラつき(関節不安定症)」が残り、何度も捻挫を繰り返すクセがついてしまいます。早期に正しく関節の位置を整え、リハビリを行うことが、後遺症を残さずスポーツ現場へ完全復帰するための鍵です。

「捻挫の腫れや痛みが引かない」「大会までに早期復帰したい」「怪我をする前よりも動ける身体になりたい」とお悩みのアスリート・学生の皆様は、運動力学(バイオメカニクス)に基づきスポーツ復帰を強力にサポートする鹿児島市のアスラボ.鍼灸整骨院にぜひご相談ください。

■店舗情報・アクセス

当院は鹿児島市内に3店舗を展開しております。お近くの店舗へお気軽にお問い合わせください。

アスラボ.鍼灸整骨院 吉野院
〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町5489−7(居酒屋海洋丸さん隣)
TEL:099-221-1877
受付時間:10:00〜12:30 / 15:30〜20:00(予約制 / 日曜休診)

アスラボ.鍼灸整骨院 薬師院
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受付時間:10:00〜12:30 / 15:30〜20:00(予約制 / 日曜休診)

アスラボ.鍼灸整骨院 紫原院
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