【改善事例】(緊張性頭痛・首こり)20代女性:夕方になると頭を締め付けられるような痛みとひどい首こり
「夕方になると、頭全体を鉢巻きで締め付けられるような重い痛みが襲ってくる」
「首から肩にかけて鉄板が入ったようにコリ固まり、頭痛薬が手放せない」
夕方以降悪化する頭を締め付けられる頭痛や、酷い首のこりに悩んでいませんか?
今回は、毎日のデスクワークで夕方になると必ず現れる酷い首こりと締め付けられる頭痛(緊張性頭痛)に悩まされ、市販の頭痛薬を連用するも一時的なしのぎに過ぎず、「薬に頼り続ける生活から抜け出したい」と強い希望をお持ちだった20代女性(会社員・事務職)が、当院のバイオメカニクス(運動力学)アプローチによって根本改善された事例をご紹介いたします。
■症例概要:20代女性・会社員(デスクワーク・事務職)
鹿児島市内に在住の20代半ば、日常的に8時間以上パソコンでデスクワークを行っている女性患者様の事例です。
ご来院の約1年前から、仕事の終盤(15時〜夕方頃)になると、首の根元から後頭部、さらには頭全体にかけてギューッと締め付けられるような鈍い痛み(緊張性頭痛)が出現するようになりました。同時に、首から肩にかけて強いハリ感と重だるさを自覚するようになり、集中力が切れて仕事に支障をきたすようになりました。
内科や脳神経外科を受診し、頭部CT検査を受けましたが「脳血管や骨には異常はありません。慢性的な肩こり首こりから来る『緊張型頭痛』です」と説明されました。筋緊張弛緩剤と鎮痛薬(ロキソニンやバファリンなど)を処方され、「適度にストレッチをして静養してください」と指示されました。
しかし、薬を飲むと一時的に和らぐものの、翌日の夕方には再び締め付けられる頭痛が再発。週に何度も頭痛薬を服用する状態が続き、「薬の飲み過ぎで体に負担がかかっているのではないか」「首や骨格の歪みから根本的に治したい」と強く感じられ、頭痛と首こりの根本施術に定評のある当院にご来院されました。
■施術前の状態・バイオメカニクス的評価
「緊張性頭痛(緊張型頭痛)」は、単に「肩や首の筋肉が凝っている」ことだけが原因ではありません。モニターを凝視する姿勢によって引き起こされる「頭部前位姿勢(FHP:Forward Head Posture)」や「上部頚椎(首の上の骨)のアライメント異常」が、頭部へ伸びる血管や神経を物理的に圧迫し続けることが痛みの真原因です。
当院で首・脊柱・胸郭の連動性(キネティックチェーン)を詳細に評価した結果、以下の3つの構造的・運動学的な問題が判明いたしました。
① ストレートネックと後頭下筋群の短縮固化による神経・動脈圧迫
長時間のPC作業姿勢により、首本来の緩やかなカーブが失われ「ストレートネック」状態になっていました。約5kgある頭部を前方で支え続けるため、頭蓋骨のすぐ下にある「後頭下筋群」や「頭板状筋」がカチカチに収縮。この筋肉の間を貫通する「大後頭神経」と「後頭動脈」が物理的に圧迫され、後頭部から頭全体を締め付ける激しい頭痛を引き起こしていました。
② 上位頚椎(C1-C2)のアライメント不全と関節の滑走障害
うつむき姿勢の定着により、第1・第2頚椎(C1-C2)の関節軸がズレて固定化されていました。首の屈曲・伸展運動時のスムーズな関節滑走が行われず、首の根元に絶え間ない物理的ストレスと強い首こりを作り出していました。
③ 胸郭(あばら骨)の可動性低下に伴う浅い呼吸と自律神経の乱れ
猫背姿勢により胸郭(あばら骨)が固まり、呼吸が浅くなっていました。酸素供給量が低下することで自律神経の交感神経が優位になり続け、筋肉の血管が収縮して血流障害が悪化。老廃物が溜まりやすく、疲労が抜けない悪循環を補強していました。
■施術と改善への道のり
緊張性頭痛や酷い首こりに対し、首の根元を力任せに強力マッサージしたり、バキバキと無理な力で首を鳴らす矯正は、過敏になっている神経や関節を傷つけ、反動(揉み返し)や頭痛の悪化を招く危険があるため絶対に行いません。当院では、安心安全な手技でアライメントを整える段階的アプローチを行いました。
【初期(1〜3回目):上位頚椎の微細整復と後頭部筋膜リリース】
まずは、ずれていた第1・第2頚椎のアライメントを非常にソフトな力で微整復。緊張しきっていた後頭下筋群や胸鎖乳突筋を丁寧に解き、圧迫されていた大後頭神経と後頭動脈の血流を解放していきました。
3回目の施術後には、夕方になると必ず現れていた「頭全体を締め付ける激しい頭痛」が出現しなくなり、頭痛薬を飲まずに仕事を終えられる日が増えていきました。
【中期(4〜6回目):胸郭・肩甲骨のアライメント補正と姿勢の再構築】
丸まっていた胸椎(背骨)と肩甲骨の位置を正しく整え、深呼吸がしやすい胸郭の広がりを獲得。頭部にかかる重みが首だけに集中しない正しい骨格バランスへ導きました。
この段階で酷かった首こりのハリ感も大幅に減少し、1日を通してデスクワークを行っても首や頭の重だるさを感じなくなりました。
【後期(7〜8回目):デスクワーク環境指導とセルフケア定着】
仕事中の座り姿勢やモニターの高さ調整のアドバイス、1分でできる首・肩甲骨のリセットストレッチを指導。計8回の施術を重ねることで、締め付けられる頭痛・酷い首こりは完全に消失!頭痛薬を一切使用することなく、毎日スッキリと快適に過ごせる状態へ完全復帰を果たされました!
■改善後の生活の変化
「毎日のように夕方になると頭が締め付けられて痛くなり、薬を飲んで誤魔化すのが当たり前になっていました。アスラボさんで首の骨の歪みや頭痛のメカニズムを教えてもらい、本当に優しく整えていただいてから、薬を全く飲まなくても頭痛が出なくなりました!酷かった首こりもなくなって仕事がすごく楽になりました!」と、心からの素晴らしい笑顔でお話ししてくださいました。
現在は再発予防と健康維持のため、定期的な姿勢チェックとメンテナンスを通院されています。
■専門家からのアドバイス:緊張性頭痛・酷い首こりでお悩みの方へ
夕方になると悪化する締め付けられる頭痛や首こりは、「体質だから」「デスクワークだから仕方ない」と薬で抑え続ける必要はありません。湿布や薬は一時的に痛みを感じにくくさせているだけで、痛みの根本原因である「ストレートネック」「上位頚椎の歪み」「後頭下筋群の過緊張」は解決していません。
「夕方になると頭が締め付けられる」「首こりが酷くて頭痛薬が手放せない」「薬に頼らず根本から頭痛を治したい」とお悩みの方は、原因を放置せず、運動力学(バイオメカニクス)に基づき根本改善へアプローチする鹿児島市のアスラボ.鍼灸整骨院にぜひご相談ください。
■店舗情報・アクセス
当院は鹿児島市内に3店舗を展開しております。お近くの店舗へお気軽にお問い合わせください。
アスラボ.鍼灸整骨院 吉野院
〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町5489−7(居酒屋海洋丸さん隣)
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