■症例概要
60代後半の男性患者様の事例です。1年ほど前から、15分ほど歩くと太ももからふくらはぎにかけて激しい痛みとしびれが出現し、前かがみになって少し休むと再び歩けるようになる、という状態(間欠性跛行:かんけつせいはこう)を繰り返していました。最近では5分歩くのもつらくなり、病院で「脊柱管狭窄症」と診断され、「これ以上悪化したら手術を考えましょう」と言われ、強いショックと不安を抱えて当院にご来院されました。
■施術前の状態
詳しくお身体のバランスや歩行動作(バイオメカニクス)を分析したところ、長年の姿勢の癖から「骨盤が過度に前へ傾き、腰椎が強く反り返った(反り腰)」状態になっていました。 脊柱管狭窄症は、腰を反らせることで神経の通り道(脊柱管)がさらに狭くなり、しびれや痛みが強く出ます。この患者様は骨盤のゆがみのせいで、立っているだけで脊柱管を自らギューギューと狭めてしまう悪循環に陥っていました。また、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)やお尻の深層筋肉がカチカチに硬化し、骨盤の正しい動きを完全にロックしている状態でした。
■施術と改善への道のり
狭くなった脊柱管そのものを元に戻すことはできませんが、骨盤のゆがみを整えて「腰椎の過度な反り」を減らすことで、神経への圧迫を大幅に緩和することは十分に可能です。 初診時は、まず後ろに詰まっていた腰椎と骨盤の連動性を引き出すため、ソフトな「骨盤矯正」から開始しました。骨盤を正しい位置へと立て、腰の後ろ側にゆとり(神経の通り道)を作る環境を整えていきます。 土台が整った段階で、腰を引っ張っていた太もも前部や股関節まわりの筋肉へ的確に手技アプローチを施し、柔軟性を取り戻していきました。 あわせて、日常で腰を反らせないための「正しい立ち方・歩き方」の指導や、自宅でできる骨盤を後傾させる(腰を丸める)ストレッチを伝授。5回目の施術を迎える頃には、歩ける距離が確実に伸び、休む回数が劇的に減っていきました。
■改善後の生活の変化
計10回の施術を重ねることで、5分も歩けなかった状態から、今では30分以上休むことなくスムーズに歩行できるようになりました。 「もう一度、自分の足でしっかり歩けるようになって本当に嬉しい。諦めていた旅行や趣味のグランドゴルフにも復帰できました!」と、現役時代を思い出させるような力強いハツラツとした笑顔でお話ししてくださいました。現在は、再び腰に負担をかけない状態をキープするため、当院のラボで体幹(インナーマッスル)を安定させるトレーニングと定期的な骨盤メンテナンスを継続されています。
脊柱管狭窄症のしびれや痛みは、「加齢だから」「手術しかない」と諦める必要はありません。本質は、骨盤のゆがみからくる「腰椎への過度な反りのストレス」にあります。歩行に不安を覚え、大好きな趣味や外出を諦めそうになっている方は、ぜひ一度アスラボ.鍼灸整骨院にご相談ください。
◾️各院のご案内|
お近くの院へご相談ください
📍 アスラボ.鍼灸整骨院 吉野
〒892-0871
鹿児島県鹿児島市吉野町5489-7
☎️ 099-221-1877
肩こり・腰痛・交通事故施術・産後骨盤矯正など、お身体のお悩みはお気軽にご相談ください。
📍 アスラボ.鍼灸整骨院 薬師
〒890-0042
鹿児島県鹿児島市薬師2丁目25-20
☎️ 099-822-5006
鹿児島中央駅周辺・薬師エリアで整骨院をお探しの方におすすめです。
📍 アスラボ.鍼灸整骨院 紫原
〒890-0082
鹿児島県鹿児島市紫原5丁目18-8
☎️ 099-821-0588
紫原・宇宿・郡元エリアから多数ご来院いただいております。
鹿児島市で少し歩くと足がしびれて動けなくなる(脊柱管狭窄症・間欠性跛行)悩みの改善ならアスラボ.鍼灸整骨院へ
少し歩くと足がしびれて動けなくなる(脊柱管狭窄症・間欠性跛行)お悩みの方は、我慢せずお気軽にご相談ください。