【改善事例】(交通事故・むち打ち症)20代女性:追突事故後の首の痛みと手のしびれが改善|鹿児島市アスラボ.鍼灸整骨院
■症例概要
20代半ば、デスクワークに従事されている女性患者様の事例です。
信号待ち中に後方から追突される交通事故に遭い、受傷直後から首の強い痛みと可動域制限、さらに右腕から指先にかけてのピリピリとした手のしびれが出現。病院(整形外科)で「頚椎捻挫(むち打ち症)」と診断され、牽引療法や湿布、鎮痛薬による経過観察を続けていましたが、1ヶ月が経過しても首が上下左右に動かせず、デスクワーク中の激痛や手のしびれで仕事に支障をきたす状態が続いていました。「このまましびれが残ったらどうしよう」と不安を募らせ、専門的な施術を求めて当院にご来院されました。
■施術前の状態
お身体のアライメントや頚椎・胸椎・肩甲帯の連動性(バイオメカニクス)を慎重に分析したところ、追突時の急激な過伸展・過屈曲の衝撃(ウィップラッシュ)により、頚椎(首の骨)の配列が乱れ、上部胸椎および肩甲骨の位置関係が著しく崩れていました。
この骨格構造の乱れに伴い、首から腕・手指へとつながる神経の通り道(腕神経叢エリア)が圧迫・牽引され、手のしびれを発症。さらに、首の土台となる胸骨や肩甲骨が固まることで、首単体で無理に動かそうとする代償動作が働き、首周辺の深層筋肉が過剰に緊張して激痛と可動域制限を引き起こしていたのです。
■施術と改善への道のり
事故後で炎症や神経過敏が残る急性期〜亜急性期であったため、痛む首を強引に牽引したり揉みほぐしたりする刺激は避け、まずは首の負担を根本から減らすための「胸椎および肩甲帯のアライメント修復」から安全に開始しました。
首の土台である背中(胸椎)と肩甲骨の位置を優しい手技で正しいポジショニングへ整え、首関節の過剰な負担を解除。土台が整った段階で、首の深層筋肉や神経ライン(神経滑走性)にアプローチし、圧迫されていた神経のスムーズな可動性を取り戻していきました。
あわせて、デスクワーク時の負担を軽減する姿勢指導や、自宅でできる優しい首・肩甲骨のストレッチを伝授。4回目の施術を迎える頃には、手のしびれの頻度が目に見えて減少し、首を横に倒す動作がラクになっていきました。
■改善後の生活の変化
計12回の施術を重ねることで、首の激痛と右手のしびれは完全に消失!首の可動域も事故前の正常な状態を取り戻し、仕事や日常生活に全く支障がない状態まで回復されました。
「事故直後は首が動かず手のしびれもあって本当に不安でしたが、首だけでなく背中や姿勢から優しく整えていただいたおかげで、今では元通り元気に仕事ができています!」と、大変晴れやかな笑顔でお話ししてくださいました。
交通事故によるむち打ち症や手のしびれは、シップや温熱療法などの表面的なケアだけでは、首〜背骨のアライメント異常や神経の締め付けが残ってしまい、慢性化(後遺症)しやすい不調です。「事故から時間が経っているのに良くならない」「手のしびれが取れない」とお悩みの方は、諦める前にぜひ一度アスラボ.鍼灸整骨院にご相談ください。
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